大阪公立大学は、独自に開発した粘膜ワクチン技術と、幅広い血清型をカバーできる「肺炎球菌表層タンパク質」を組み合わせ、新規の肺炎球菌ワクチンを開発し、実証実験で肺炎球菌感染による肺炎を明らかに抑制できていることを確認したと発表した。
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2023/11/20
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