本稿では、負荷として様々なデジタルICを使用する場合の電源のシーケンス制御について説明します。そのなかで、シーケンス制御の機能や電圧の監視機能の実装に関する様々な可能性について検討します。システム内では、シーケンサICの電源が最初に投入される必要があります。通常、その時点では他のデジタル・デバイスは起動していません。つまり、シーケンサと通信できるものが存在しないということです。このような条件に適したものとして、本稿ではプログラミングやデジタル通信、バイアス電源を一切必要としない斬新で使いやすいシーケンサを紹介します。
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