『超時空要塞マクロス』で、戦闘機から人型ロボットへ姿を変える「完全変形」メカを生み出し、アニメや玩具、音楽などの枠を越えて創作を続けてきた河森正治氏。既存の作品をなぞらず、「オリジナル」にこだわる発想は、どのように育まれたのか。その原点をたどると、山深い富山から横浜へ移り、初めて機械文明に触れた3歳の記憶や、生まれ育った土地の高低差、父親から与えられた一風変わった玩具が見えてくる。今回は、河森氏の世界の捉え方と創造性を形作った、幼少期から「スタジオぬえ」時代までの体験を聞いた。
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