科学技術振興機構(JST)は、AIを科学研究の全工程へ組み込み、新たな科学的発見につなげる「AI for Science革新的研究推進事業(ARiSE)」を始動した。2.5年間の期間に320億円を投じ、材料、生命科学、大型研究施設などを対象に、科学基盤モデルやAIエージェント、ゲノム言語モデル、無人研究施設などを開発する。大量のデータから答えを導くだけでなく、日本が強みを持つ科学・工学の理論をAIへ組み込む「Theory-driven AI for Science」を推進し、AIを利用する側から、科学研究の新たな方法そのものを生み出す側への転換を目指す。
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