WAFを導入していても、正規の利用者が他社のデータを閲覧・変更できてしまう──。その原因になり得るのが、APIの「認可」の不備だ。NICTが注意喚起したA2B攻撃を起点に、通信の防御と、データを操作する権限の判定との違いを整理する。さらに、3種類の利用者と4つの操作を組み合わせた独自の「12パターンの検証」を提示。403が返っても見落とせない確認点から、再発を防ぐ4つの実装原則まで、自社のAPIを点検する具体的な手順を解説する。
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